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ハイブリット | ディスタンスベクタとリンクステートの利点を組み合わせたもの。代表的なルーティングプロトコルとしてEIGRPがある。 |
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パッシブインターフェース | パッシブインターフェースの動作は、ルーティングプロトコルにより異なる。
各プロトコルの動作は以下の通り。 |
フィージブルサクセサ(FS) | バックアップ用のルート。サクセサに障害が発生しダウンした場合、サクセサに切り替わって使用されるルート。 |
フィージブルディスタンス(FD) | 自ルータから宛先ネットワークまでのメトリック。 |
フェイルオーバー | サーバやネットワーク、システムに障害が発生した場合に待機系のサーバやネットワーク、システムが自動的に役割を引き継いでそのまま処理を続行する技術のこと。 |
フェイルバック | フェイルオーバーによって切り換えられたサーバーやネットワーク、システムを障害発生前の元の状態に戻すこと。 |
フラッディング | 受信ポート以外の全ての接続されているポートにフレームが転送されること。 |
フラッピング | ルーティングテーブルの経路情報が大きな増減を繰り返す現象。頻繁に経路情報が書き換えられパケットの転送処理ができなくなる状態のこと。 |
ボトルネック | スループットの低下を引き起こしている要素 |
ホップ数 | 通信相手に到達するまでに経由する中継機器の数のこと。例えば、相手までの通信経路上で3台の通信機器が中継を行っている場合は「3ホップ」(3-hop)という。 |