遅延監視

CPU監視の検証

サーバにCPU負荷をかけ、トリガーの設定どおり検知できるか確認する。
なお、CPU負荷はMicrosoftが提供しているストレスツールを使用する。

 

検証環境では、以下のように設定するとCPU使用率が90パーセント前後を推移しました。
zabbix-test-cpu-10.png

 

前提条件

検証する環境が構築できていること。
Windows2003サーバを監視対象にすること。
メールの通知設定が完了していること。

 

検証環境

zabbix-test-cpu-05.png

 

設定内容

ホストの登録

ホスト名:WINDOWS2003
SNMPインターフェース:Windows2003サーバのIPアドレスを入力

 

手順は、ホストの登録を参考にして下さい。(設定時は青字に読み替えて設定して下さい)

 

アイテムの作成
名前 タイプ キー データ型 更新間隔(秒)
CPU使用率 Zabbixエージェント system.cpu.util[,system,avg1]["power-on"] 数値(浮動少数) 60

手順は、アイテムの作成を参考にして下さい。(設定時は青字に読み替えて設定して下さい)

 

トリガーの作成
名前 条件式 深刻度 説明
CPU utilization is too high on {HOST.NAME} {Test Template CPU:system.cpu.util[,system,avg1].last(#3)}>80 警告 CPUの使用率が3回連続で80パーセンを超えていたら障害と判断

手順は、トリガーの作成を参考にして下さい。(設定時は青字に読み替えて設定して下さい)

検証結果

名前 条件式 結果
CPU utilization is too high on {HOST.NAME} {Test Template CPU:system.cpu.util[,system,avg1].last(#3)}>80 アイテム設定の更新間隔(60秒)ごとにチェックされる。CPU使用率(1分平均)が3回連続で80パーセント以上になったら検知できる。

障害時の管理コンソール画面とアラートメール

zabbix-test-cpu-15.png

 

zabbix-test-cpu-20.png